2010-05-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
そしてもう一つは、このHTLV1に関する研究者及び患者団体で構成されるHTLV1感染総合対策等に関する有識者会議というのがございますけれども、これは感染防止、治療法の開発等を推進をするために今検討をしていただいているところで、あるいは取組もしていただいているところでありますので、その有識者の御意見も聞きながら、厚生労働省としても、研究、そして感染防止、そして治療法開発、これに支援、そして厚生労働省自体
そしてもう一つは、このHTLV1に関する研究者及び患者団体で構成されるHTLV1感染総合対策等に関する有識者会議というのがございますけれども、これは感染防止、治療法の開発等を推進をするために今検討をしていただいているところで、あるいは取組もしていただいているところでありますので、その有識者の御意見も聞きながら、厚生労働省としても、研究、そして感染防止、そして治療法開発、これに支援、そして厚生労働省自体
これらの情報を背景にして、我が国のHTLV1感染対策の大幅な見直しをやるということで、HTLV1感染総合対策等に関する有識者会議が設置されました。 それで、質問に入りますけれども、この有識者会議の目的は、HTLV1の感染総合対策の体制を国が確立すべしということでございます。母子間感染予防対策については、これまで全国的な取り組みは行われてきておりません。鹿児島と長崎県の二県のみでこれがなされた。
○長妻国務大臣 今、いろいろな論点をおっしゃっていただきましたけれども、このHTLV1の感染についてはいろいろな課題がありまして、これは先ほど言及していただいた、昨年の七月三十日に、有識者の方など、研究者、患者団体も参加した感染総合対策等に関する有識者会議というところで議論をするということであります。